2010.06.26

さんかくを見に行く。親切な方のおかげで舞台挨拶も見れた。
3ヶ所も誘っていただけたのに1回目が終わった後チケットを無くしてしまった。
せっかく譲っていただいたものを無駄にしてしまった、大反省。
しかも映画だけでも、とさらに親切にしてもらった。
おかげで映画は見ることができた、本当に感謝してもしきれない。
 
とてもおもしろかった、それぞれが2人になった時のやりとりが好き
姉妹の性格の違いがおもしろい、姉の恋人からその妹への留守電がきもい、が、笑える
恋人同士は態度が冷たかったりケンカしていたりするのに見ていて愛しくなってくる
周りにいたら面倒くさい人たちがなぜか嫌じゃなかった
妹も含め、自覚がないからかなと思った。ストーカーとか
ポスターがかわいい雰囲気だったので百瀬の気持ち悪さとホラーな佳代のギャップがすごい
正直ちょっと引いた、でも嫌じゃない
場内で笑いが起こったりするのが地元だとそんなことがないせいかすごく新鮮だった
本当に面白かった、また見に行きたい。とりあえず地元でやって欲しい
意外に笑えたせいでただ楽しんでしまって反省
まだ掘り下げたい、観た後の不思議な余韻はなんなのか考えたい
 
新宿の舞台挨拶は上映前で、内容を喋れないのがやりづらそうだった
高岡さんはぽつぽつと、でも笑いもいれつつ喋っていた
小野さんは一番ハキハキしていてかっこよかった。でも天然も入りつつ。
田畑さんはにこにこふわふわしていた、とてもきれいな人だった
監督から作品の話が聞けてよかった、監督のこだわりがそのままさんかくの魅力だなと思った
次に多大にご迷惑をおかけしながら渋谷に移動して挨拶が終わるまで入り口付近で待っていたら
関係者のような人たちが少しばたばたしていた、高岡さんが倒れてしまって〜とちらと聞いてえっ!と思った
大丈夫か心配していたりスケジュールに困っていそうな話が聞こえた
その場でTシャツ短パンの男性がパソコンで作業していた
記事でも書いているのかなと思った
後で見ていた方に話を聞けて心配だが少しは復活したようで安心した、大丈夫ならよかった
会いに行こうと思っていたから高岡さんに会えたのが一番嬉しい
顔が小さかった
役の度に見た目も中身も変えてくるのは今回のさんかくもそうだった
見ていて楽しい、次はどんなことをするんだろう